2012年06月09日

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展

いよいよ関東も梅雨入り、今日は冷たい雨が降っています。紫陽花の美しい季節ですね、散歩をしていると色とりどりの紫陽花をみつけます。

10日まで開催のレオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展に行って来ました。

展示は
レオナルド・ダ・ヴィンチとレオナルド派
レオナルドの時代の女性像
「モナ・リザ」イメージの広がり
「裸のモナ・リザ」、「レダと白鳥」
神話化されるレオナルド
に分けて展示されていました。

第一章 レオナルド・ダ・ヴィンチとレオナルド派

レオナルドが、ルネサンス期特有の工房というシステムの中で、最初は弟子としてやがては師として50年にわたり、探究し推奨し続けた美と独創性の融合を主題としている。

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衣紋の習作  レオナルド・ダ・ヴィンチ

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ほつれ髪の女  レオナルド・ダ・ヴィンチ

優しげな女性の表情、風にたなびいているかの様な髪。とても素晴らしい作品でした。

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聖母マリア  レオナルド・ダ・ヴィンチ

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幼子イエスと洗礼者ヨハネ  レオナルド・ダ・ヴィンチの工房


第二章 レオナルドの時代の女性像

レオナルドと同時代の芸術家と彼らの工房で制作された女性像を紹介する。

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ビワの聖母  ラファエロとその工房

第三章 「モナ・リザ」イメージの広がり

美術史上類を見ない広大無辺な現象を生み出したルーヴル美術館所蔵の「モナ・リザ」と、無数のその他の「モナ・リザ」作品を合わせて検討し、現段階での諸問題の研究の実態を明らかにする。
さらにルーヴルの「モナ・リザ」のモデルの正体と注文主に関する論争の核心を実証するにあたって欠かすことのできない記録文書や資料を展示する。

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柳の枝の飾り文様  レオナルド・ダ・ヴィンチ考案/アルブレヒト・デューラー

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リザ・ジョコンダ(モナ・リザ)  ルイジ・カラマッタ


第四章  「裸のモナ・リザ」、「レダと白鳥」

「裸のモナ・リザ」
「裸のモナ・リザ」のなかでもレオナルドに最も近いとされる作品は6点現存し、これらはすべて過去に「レオナルド作」とされたこともある。そのため、「レオナルド作」とされた時代に、多くの複製版画が制作されたが、現存しているエッチングはわずかに2点のみである。今回初めて、6点の「裸のモナリザ」のうち4点と、エッチング2点が一堂に展示される。

「レダと白鳥」
ボルゲーゼ美術館所蔵の「レダと白鳥」はこの比類ない物語的要素と美の統合を確立している。これはレオナルドの周辺で創作された2点の最も優未な「レダと白鳥」のひとつであり、もう1点は1941年にヒトラーのために当時ドイツ軍国家元師であったヘルマン・ゲーリングが購入し、現在はフィレンツェのウフィシィ美術館に収蔵されている「スピリドンのレダ」である。

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レダと白鳥  ロナルド周辺の画家

第五章  神話化されるレオナルド

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レオナルドの肖像  フランチェスコ・バルトロッツィ


内容の深い展覧会でした。























crystaltakara at 23:28│Comments(0)TrackBack(0)

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