欧州鉄道の旅 特別編 イースタン&オリエンタル・エクスプレス ①委託警察犬のカリンとフーガが課長に!!

2012年01月21日

欧州鉄道の旅 特別編 イースタン&オリエンタル・エクスプレス ②

バンコク、フアランポーン駅から始まったイースタン&オリエンタル・エクスプレスの旅。太陽が登り始めた頃、列車は一つ目の停車駅ワン・ポーに到着、昨夜の優雅な一時にまどろむ中静かに朝がやって来ました。列車はゆっくり、ゆっくりとホームにすべりこんでいきます。車内にも明かりが灯り初め、いれたれのコーヒーの香りが漂う頃、豪華列車の新しい一日の始まりです。バンコクから北へ向かって走って来た列車、此処から来た道を一旦戻り南へ向かって行きます。乗客達は此の先出会う旅の喜びに思いをはせて、しばしタイの田舎の空気を味わいます。ゆっくり進むイースタン&オリエンタル・エクスプレスはいよいよ最大の見どころアルヒル桟道橋へさしかかります。クワイ川を眼科に反対側には断崖絶壁が迫ります。

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大自然の中を列車はゆっくりと進みます。アルヒル桟道橋を過ぎた頃、イースタン&オリエンタル・エクスプレスには心地よい香りが漂い始めました。担当スチュワートが暖かいクロワッサンと香り高いコーヒーを乗客一人一人の希望の時間にキャビンまで届けてくれるのです。これもまたこの列車ならではのサービス。用意されたのはコンチネンタル ブレックファースト。

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朝食の間、列車も暫し休憩、ただひたすら走る続けるだけでは無く時には自然の中で停車するのも列車の大きな特徴。ゆったりと食事の時間を過ごした後はいよいよ次の場所へと列車は走り始めます。向かう先はクワイガーマーチのタイトル曲で知られる、1952年に公開された大ヒット映画「戦場に架ける橋」その舞台になったクワイ川鉄橋。列車はクワイ川鉄橋駅に到着しました。列車を降りた乗客を待っていたのは水上に停泊した水上船。ここで船に乗り換えます。これから激動の歴史を刻んだクワイ川鉄橋をくぐります。道中ガイドが1043年完成したクワイ川鉄橋とその歴史を聞かせてくれます。

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クワイ川を下ることおよそ20分、乗客は次の目的地、泰緬鉄道博物館に向かいます。バスは風光明媚な事で知られるカンチャナブリの町を進みます。此の辺りはバンコクからほど近いこともあり今や人気の観光スポット。泰緬鉄道博物館、ここに残された遺留品の数々が歴史の悲劇を物語ります。そして博物館の隣には戦争で命を落とした連合軍兵士の墓地があります。

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歴史の足跡を辿った後、乗客はカンチャナブリ駅から再びイースタン&オリエンタル・エクスプレスに乗り込みます。乗客が全て乗り込んだ事を確認し、いよいよ次の目的地へと出発。列車は次の停車駅マレーシア、バタワースを目指します。

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ここでイースタン&オリエンタル・エクスプレスが誇る、レストラン・カーをご紹介しましょう。用意された車両は三両。それぞれに名前が付けられています。一つ目はマライヤ。壁面は寄木細工のパネルで飾られ、真鍮で出来た装飾品がアクセントになっています。

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二つ目はロザリン。アジアンテーストに統一された壁面が気品漂う佇まいを見せます。

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三つ目がサルーン。その内装は落ち着いた重厚なイメージ。漆黒のローズウッドを使用しています。

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そろそろランチタイムです。乗客はカジュアルな装いのまま午後の一時を過ごします。

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こちらが前菜 グリーンパパイヤとポメローのサラダ ホタテグラタン ライム風チリ添え

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メインはマサラ・ロールチキンとレモングラスのリゾット タイカレー風味

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そしてデザートはマンダリンオレンジのムース&ライムシャーベット

これらの料理を作っているのがレストラン・カーに併設されたキッチン。ここでは六人のシェフが腕を振います、すれ違うのがやっとな広さながら全てが機能的に作られています。

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イースタン&オリエンタル・エクスプレスの旅のもう一つの楽しみとしてで車内で開かれる催しものがあります。この日開かれたのはフルーツの講習会。東南アジアならではのフルーツを知って、楽しむ体験プログラムです。

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太陽が地平線に差し掛かるとイースタン&オリエンタル・エクスプレス最高の一時がやって来ました。人々はフォーマルウェアーに身を包んでレストラン・カーの席に着きます。

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アミューズ ブッシュ

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チーズスフレとロブスタービスク

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鴨肉のコンフィ カリフラワーのピューレと鉄板焼き風野菜の付け合わせ

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バナナアイスとライチのムースロール シナモンクラッカーのせ

アジアの大自然と細やかなサービスを味わえる豪華列車の旅、旅を提供すつスタッフも絶対の自信を持っています。

タイを出発して三日目の朝、一晩中走り続けたイースタン&オリエンタル・エクスプレスはいよいよマレーシアへ。朝もやの中次の停車駅バダワースを目指します。やがれ車窓から見える物がタイの田園風景から熱帯雨林のジャングルへと変わって行きます。アジアの空にすっかり太陽が出る頃、車内には朝を告げる香りが漂ってきました。用意された朝食はコンチネンタル ブレックファースト。朝日に照らされた風景を見ながらの朝食。朝食が終わる頃、列車はいよいよ二つ目の国マレーシアへ。

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此処はサロン・カーにあるブティック。このブティックで人気があるのはイースタン&オリエンタル・エクスプレスのテディーベアー。次に人気があるのがE&Oのエンブレムとジャングルの中を走る車体が書かれたピルケース。そして此の象があしらわれた小箱。全てイースタン&オリエンタル・エクスプレスのオリジナル。旅の思い出にブティックでしか手に入らない逸品を選ぶのも楽しい一時です。

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乗客がカジュアルな服装でテーブルにつくランチタイム。

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まず前菜は焼き立てのブリオッシュとポーチドエッグ アスパラガスのオランデーズソース添えそして香ばしく矢き当てたクリスピーベーコン

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此の日のメインはシンプルながら素材の良さを引き立てた一品 スズキの香り蒸し 玉子豆腐としいたけ添え

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マンゴスティンのパンナコッタとフレッシュフルーツのサラダ

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食後のお茶はマレーシア産の最高級茶葉ボーティー ミニャルディーズ&キャメロンハイランド産ボーティー

イースタン&オリエンタル・エクスプレスならではの午後のお楽しみ、アフタヌーンティー。三種類のお茶イングリッシュティー、アールグレイ&ダージリンティー、そして日本の緑茶が楽しめ。イースタン&オリエンタル・エクスプレスの西洋とアジアの融合したスィーツが楽しめます。

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ティータイムが終わる頃、列車はマレーシア最初の停車駅バタワースの町にさしかかります。

バタワースの駅の開業は1967年、ここでタイ国鉄とマレーシア鉄道が切り替わります。

丸一日走り続けた列車を降りここから乗客はバスに乗り換えてペナン島へ向かいます。マレー半島とペナン島との間に架かる全長12キロのペナンブリッジを渡り島へ。ペナン島は東西12キロ、南北24キロメートルに広がる島、標高830メートルのペナンヒルが雄々しい姿をみせます。

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やがてバスはペナン島の中心地ジョージタウンへ。通年マレーシアは雨が多く、此の様な雨はシャワーと呼ばれています。ここからはトライショーに乗ってジョージタウンをめぐります。

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ペナン島は1786年イギリスがマレーシアに初めて入植した地として知られています。島の至る所に生えていたビンロウ樹の実をマレー後でペナンと言い、それが島の名前になったと言われています。

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ジョージタウンは当時のイギリス国王ジョージ四世にちなんで名付けられました。その街並みは2008年に世界遺産に登録、マレーシア初の文化遺産となりました。当時ジョージタウンは東西に中継地であった為、西洋のみならず、中国、イスラム、ヒンズーの文化が融合しエキゾチックな街並みが形成されました。その歴史ある街並みを30分かけて一周。終着点であるイースタン&オリエンタル・ホテルに到着、乗客はここでしばし休憩です。

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こちらは島北部にあるバトゥ・フェリンギビーチ、ペナン島は東洋の真珠と呼ばれ、美しい海も魅力の一つです。

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此のエリアで更に贅沢な一時を過ごすなら、隣接するホテル群で一番の存在感を誇る、シャングリ・ララサヤン・レゾート&スパ ペナン。

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このホテルで一番お薦めなのが此方のスパ(気スパ)。世界に名だたるスパホテルで過ごす非日常は如何でしょうか。

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ペナン島を回った後、ここバタワース駅から再び豪華列車の旅にもどります。次の停車駅は首都クアラルンプール、387キロの旅の始まりです。

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