2011年11月19日

大人のヨーロッパ 街歩き ドナウの真珠!美しきブダペストの絶景街歩き

街の中央をドナウ川が流れるハンガリーの首都、プダペスト。ヨーロッパ8カ国を流れるドナウ川の流域で一番美しい都市と言われています。そんな素敵な街を歩いて行きます。

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今回のスペシャリスト、テケルー奏者の高久圭次郎さんに案内をしてもらいます。高久さんはテケルーと言うハンガリー民族楽器を演奏し、現地で活動をしています。ハンガリー在住なんと16年。そんなブダペストを知りつくした高久さん。早速、街を案内してもらいます。

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街を北東に一直線に伸びるこの道はアンドラーツ通り。プダペストのメイン ストリートです。そして此の通り沿いにあるすてきな場所を案内して戴きます。

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こちらは音楽大国ハンガリーが誇る国立オペラ劇場。ヨーロッパ有数な豪華な内装として知られているオペラ劇場です。では特別に高久さんの友人、オペラ歌手のモルナー・ジョルトさんに劇場を案内して戴きます。

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ゴージャスな雰囲気の入口がまず訪れる人を出迎えてくれます。ご覧下さい豪華絢爛なオペラ劇場。このオペラ劇場はイル・ミクローシュ、ロッツ・カロイなどの建設当時の一流の建築家、画家、彫刻家が集まり完成させたそうです。

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「此のオペラ劇場は今年で125周年を迎えます、作られた時期はウィーンのオペラ劇場と同じです。大きさはウィーンのオペラ劇場の方が大きいです。建築当時オーストリアはハンガリーにウィーンのオペラ劇場より小さく作る様に命令しました。しかし内装はハンガリーのオペラ劇場の方がより豪華に作ってあります。私はヨーロッパで一番美しいオペラ劇場だと思っています。」

此のオペラ劇場が作られる際ハンガリーを支配していたオーストリアはウィーンにあるオペラ劇場より小さい物を作ると言う条件を出しました、そこでハンガリーの人々は徹底的に内装にこだわり、その結果まるで宮殿の様なオペラ劇場が誕生したそうです、華麗な劇場で優雅にオペラを聴く、100年以上前の人々と変わらぬ時を此の劇場ではあじわえるのかもしれません。

本当に内装の美しいオペラ劇場ですね、此のオペラ劇場で聴くオペラはより一層の感動を与えてくれる様に思われます。

オペラ劇場から歩いて10分、続いてはヴァーツィ通りにやってきました。此方の通りにある高久さんお薦めのワイン屋を案内して戴きなす。

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此方が高久さん押すすめのワイン屋 プレッシュハース、地下にある店内はまるでワイン蔵の様な雰囲気です。此方のお店にはハンガリー中のワインを取り揃えているそうです。トカイワイン、いったいどんなワインなのでしょう。

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トカイワインとは貴腐菌と呼ばれる菌を持ったブドウから作られる甘口、白ワインです。実は此処ハンガリーはフランス、ドイツトと並び世界三大キフワインの国と言われています。こちらのワインはフランスのルイ14世にワインの王者と称された逸話を持つ高級ワインです。お値段はお尋ね下さいと書いてありますが、値段は日本円で五万円からだそうです。

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お味はとても爽やかな甘さ、このお店でも12本しか入荷されなかったそうです。

こちらが高久さんお薦めのロイヤル。

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2000年は豊作の時期に当たり、特にお薦めだそうです。お値段もトカイワインにしてはリーゾナブルです。ではこちらのワインを試飲させて戴きましょう。

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琥珀色のワイン、その輝きはまるで宝石の様です。ワイン好きの大坪さんも満足のハンガリートカイワインでした。

続いてはワイン屋さんから徒歩10分程の距離にある高久さんお気に入りのレストランを案内して戴きます。やって来たのはゲルロッイー カフェ レストラン。こちらのお店は地元のお客さんが多く訪れるそうです。そしてこちらで高久さんお薦めの「ハンガリー風グヤーシュ」をパンと一緒に戴きます。

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高久さんは鴨肉のローストをいただきます。鴨肉のローストパプリカ添え、パプリカはハンガリーの名産です。

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夕食にも出てくるスープの種類の多さにハンガリースープにとても興味を持ちました。PCで検索するとグヤーシュの作り方を見つけました。やはり使っている食材が違うからでしょうか、他のレパートリーは見つけられませんでした。これから寒くなるシーズン、体が温まり、栄養価の高いスープ、作ってみたいと思います。

続いて二人はドナウ川の西側の「王宮の丘」というエリアにやって来ました。こちらは砦といっても実際に戦いに使われたわけではなく、ハンガリー建国1000年を記念して1896年に作られました。高台から美しい街並みが一望出来るとあって人気の観光地となっています。ご覧下さい「漁夫の砦」からの見事な眺め、ブダペストの街が一望できます。

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此方は国会議事堂。

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そしてブダペストに最初に架かった「くさり橋」を眺められます。ブダペストはドナウ川をはさんで西側をブダ地区、東側をペスト地区と分けられています。ブダとペストが合わさって現在のプダペストになったそうです。

こちらがプダペストの王宮、現在は王宮としてでは無く、美術館や博物館として使われています。まるでタイムスリップしたかの様な雰囲気を味わえる王宮の庭。日が暮れてから行くと此の豪華な空間を一人占めできるかもしれません。

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本当に幻想的で美しい佇まいですね。夜の王宮、一度は見てみたいと思います。

高久さんに街を案内して戴きます、やって来たのはTaban Gosser、高久さんの行きつけのレストランです。此方のお店は地元の人が訪れる知る人ぞ知るレストランだとか。さっそくお薦めの料理をいただきましょう。

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こちらは大坪さんの注文したトランシルバニア風スープ。

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肉団子が入り、キャベツと供に美味しいハーモニーを奏でるとか。

高久さんが注文したのは七面鳥のエストラゴンスープ。

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どちらのスープも美味しそうです。

続いては大坪さんの注文したハンガリー風豚肉の天ぷら

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高久さんがメインディシュに選んだのは鯰のパルリカ煮込みです。

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肉も魚も楽しめるハンガリー料理です。繊細な味付けは日本人の舌にもかなり合うそうです。

やって来たのは中央市場、此方の駅の様な市場はブダペストで最大。こちらの市場には野菜、果物、畜産物など豊富な食材が数多く並んでいます。観光客からプダペスト市民迄、多くの人が訪れます。

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ハンガリーはフォアグラの生産量、世界第二位。新鮮なフォアグラがずらりと並びます。生はちょっと苦手と言う肩には缶詰めは如何でしょうか。

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こちらは通称「白にんじん」。ハンガリー料理んは欠かせない食材だとか。いろいろな食材がづらりと並ぶこちらの市場。いままでしらなかった食材を発見するにはいいかもしれません。

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続いてはハンガリーの民族楽器を堪能します。高久さん行きつけのハンガリー民族楽器のお店にやってきました。こちらはハンガリーを中心に世界中の様々な民族楽器を取り揃えているそうです。続いて高久さんにテケールの演奏をして貰いましょう。テケールとは弦楽器の一種でドラムの回転により音を出し、二本の弦と鍵盤で伴奏とメロデーを奏でると言うのですから、正に一人オーケストラの様な楽器です。

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自然と踊り出したくなる様なハンガリー民謡の音色、どことなく懐かしさも感じます。

旅の最後に高久さんがお薦めするハンガリーならではのお土産をさがしに行きましょう。やって来たにはホンロー民芸店。

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室内の家具や民芸品を取り扱っています。可愛らしいデザインの小物や家具、いづれの商品も郊外にある工房で手作りされているとの事。オーナーのホンローさんと娘さんが絵を描いています。

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此方はイースターエッグ。イースターの時は多くの家庭でかざられます。


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大きいのはガチョウの卵のイースターエッグ、鶏の卵と比べると大きい事に驚きます。

大坪さんがおみやげに選んだのはガチョウのイースターエッグです。フォアグラ大国ならではのお土産です。そしてオーナーのホンゴーさんから大坪さんへ素敵なプレゼントが。

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手作りの商品には素敵なオーナーと娘さんの温もりが感じられるホンロー民芸店でした。

手の温もりの篭った可愛らしい民芸品ですね。トールペイントに通じる物を感じました。



                    大人のヨーロッパ街歩き  引用







crystaltakara at 14:31│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 小林利子   2015年02月17日 19:26
5 去年ホンローを訪ねました。
さんざんさがして。
もしわかれば簡単な行き方をお教えいただけますとありがたいのですが。これから行く友人に伝えます。よろしく。

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