2011年01月06日
宮川名人の猫つぐら
ペットショップで以前テレビで見た事のある「猫つぐら」をみつけました。
名人の名は「宮川誠一」さん。いつでも温和でにこやかな笑顔の素敵なおじいちゃんです。
猫つぐらの故郷「秋山郷」は日本三大秘境の一つとも言われ、国道117号線沿いの新潟県と長野県の県境に位置します。日本一の豪雪地帯といわれています。新潟県の名産である「コシヒカリ」有数の産地としても知られ、稲を刈りとった後には大量の藁が残り、昔からそれを使った民芸品が数多く作られていました。
ちぐら(つぐら)は「稚座」とも書き、新潟の方言で籠のことを示します。手から手へ時代を越えて伝えられて、改良が重ねられて出来たのが「猫ちぐら」です。一個を作るために、コシヒカリの藁約二十把、日数一週間を要します。きれいに編み目をそろえ、美しいドーム型に編むには非常に熟練を要するとの事です。
100%天然の藁を使っているので保湿性が高く通気性があるので冬は暖かく、夏は快適だそうです。
触ってみると確りと編まれていて、藁の香りがとても良く、郷愁感を誘うものがあります。
此のつぐらで生活する猫ちゃんは日頃のストレスを癒す事が出来るのではと思いました。宝位の小ささでは使えるかした?と思ってしまいました。動物もストレスを感じているでしょうから、つぐらに抱かれたら穏やかな気持ちになるでしょうね。
新春ニューファッション 写真では良く分からないのですが、デザインされた熊ちゃんにびっしりとスパンコールが縫い込まれ、色々な色に美しく輝きます。
早くも白梅の花が咲き始めました。春近しですね、
名人の名は「宮川誠一」さん。いつでも温和でにこやかな笑顔の素敵なおじいちゃんです。
猫つぐらの故郷「秋山郷」は日本三大秘境の一つとも言われ、国道117号線沿いの新潟県と長野県の県境に位置します。日本一の豪雪地帯といわれています。新潟県の名産である「コシヒカリ」有数の産地としても知られ、稲を刈りとった後には大量の藁が残り、昔からそれを使った民芸品が数多く作られていました。
ちぐら(つぐら)は「稚座」とも書き、新潟の方言で籠のことを示します。手から手へ時代を越えて伝えられて、改良が重ねられて出来たのが「猫ちぐら」です。一個を作るために、コシヒカリの藁約二十把、日数一週間を要します。きれいに編み目をそろえ、美しいドーム型に編むには非常に熟練を要するとの事です。
100%天然の藁を使っているので保湿性が高く通気性があるので冬は暖かく、夏は快適だそうです。
触ってみると確りと編まれていて、藁の香りがとても良く、郷愁感を誘うものがあります。
此のつぐらで生活する猫ちゃんは日頃のストレスを癒す事が出来るのではと思いました。宝位の小ささでは使えるかした?と思ってしまいました。動物もストレスを感じているでしょうから、つぐらに抱かれたら穏やかな気持ちになるでしょうね。
新春ニューファッション 写真では良く分からないのですが、デザインされた熊ちゃんにびっしりとスパンコールが縫い込まれ、色々な色に美しく輝きます。
早くも白梅の花が咲き始めました。春近しですね、
crystaltakara at 16:43│Comments(0)│TrackBack(0)