2010年07月27日

「屏風の世界」展

昨日は土用の丑の日でしたね。我が家でもこの猛暑を乗り切る為に鰻を食べました。まだまだ続きそうな猛暑、皆さんも夏バテには気を付けてくださいね。

先日、「屏風の世界」展を観に出光美術館まで行って来ました。

展示は
”日本式”屏風の誕生
物語絵名場面
風俗画の熱気と景観図の大空間
の項目に分けられて展示されていました。

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四季花木図屏風  重要文化財   四季折々の花々が四曲一双の屏風に描かれています。その当時の絢爛豪華な様が想像されます。

「西湖図屏風」 西湖の回りに多分柳の木でしょうね、木がなびき、まるで此方までその風が渡ってくるかの様な思いにかられる六曲一双の屏風です。とても心惹かれるものがありました。

「宇治橋柴舟図屏風」 宇治橋が架かりその下を流れる川の動きがとても荒々しく、川に浮かぶ柴舟が翻弄されているかの様に描かれた六曲一双の屏風。とても躍動感を感じました。

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曽我物語図屏風  富士山を中心に曽我物語を描いた六曲一双の屏風。とても煌びやかな屏風でした。富士山を描き込んだ屏風は他にも展示されていました。やはり昔から富士山は霊峰として崇められていたのですね。

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十二ヵ月離合山水図屏風  重要文化財  池大雅筆 四季折々の山を描いた六曲一双の屏風。とても繊細な描写、特に絵葉書の部分の葉の描き方はとても見事でした。詫びた風情に心の安らぎを感じました。

屏風の展示の他に器、蒔絵の展示がされていました。屏風をモチーフにした「屏風蒔絵料紙箱」「屏風蒔絵硯箱」は屏風に描かれている模様が細かに表現されていてとても素晴らしく思いました。


茶室を拝見した時に掛け軸に仙崖筆の「観音画賛」が飾られていました。とても温かみのある、心が和む掛け軸でした。九月に「仙崖 禅とユーモア」の展覧会がありますので、是非に行ってみたいと思います。

奥の部屋まで進むと窯元別に陶器の割れた部分が展示されていました。今迄来ていたの初めて気が付きました。好きな鍋島窯の陶器も展示されていました。鍋島独特の模様を堪能する事が出来ました。

思わぬ発見に心楽しむ事が出来ました。



めんつゆを使ったお料理、第二弾

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肉豆腐   めんつゆを使うととても淡泊な味わいとなります。夏には適していますね。リピートありの一品となりました。













crystaltakara at 18:07│Comments(0)TrackBack(0)

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