2010年06月16日

彩花盆栽教室

彩花盆栽教室の一日体験教室に行ってきました。

表参道の駅を降り賑やかな町中を通り過ぎお教室に着きました。入口には見事な盆栽が飾られとても落ち着いた雰囲気です。教室にはお琴の音が流れています、お教室の始まる前に気持ちを整えるのですね。

最初に盆栽と言う言葉の意味を教わりました。盆は器、栽は植物を意味し、器の中に植物を植え込み、風景を描く。どんな風景を描いたのか想像して楽しむと言う遊びだそうです。奥が深そうです。

彩花盆栽は一つの鉢の中に複数の植物を植え込む事に依りより風景を想像させる様になっています。そして四季をより深く感じるその様な盆栽です。

まず盆栽の見かたより教えて戴きました。盆栽には顔(正面)が有るとの事、木のすじ(幹)の見える方が正面との事でした。いざ見てみてもなかなか分かりませんでした。

そして盆栽の見方も教わりました。小さい盆栽ですと目の高さで木を覗き込んで見るそうです。その様にすると小さな盆栽の木があたかも大きな木を見ているかの様に見えるのです。これを大木感、古木感と言うそうです。その様に見てみると森の中にいるかの様な感じがします。

今回はもみじ、ふうろ草を使い盆栽を作成しました。

100616_1040~01

鉢の準備などはもうして戴いていました。
難しかったのは急に剪定をして下さいと言われた時です、どの枝を切って良いのかまったく分からず、説明を受けながら剪定をしました。剪定をするととてもすっきりとして、これから此のモミジを育てますと言う感覚になります。
植え付けを始めます。まず木の正面、流れを決めます、その後古い土を丁寧に取り、モミジ、フウロ草の位置を決めたら一気に植え込みます硬質の赤玉土を入れ、針金で木を固定してます。
水やりをした後にすな苔を表面にはりつけで完成です。

今回、使ったモミジはで「しょうじょうモミジ」と言います。中国の伝説の生き物がお酒を呑んで顔を赤くしている様子より此の名前が付けられたそうです。新芽が赤く、初夏には緑色に変わります、秋には真っ赤な紅葉が楽しめるので、年三回変わった表情がみられるモミジです。見た時に何故、紅葉しているのかしらと思ったのですが、その様な事だったのですね。

モミジの前にフウロ草が植え込まれています。小さなピンク色をした可愛らしいお花です。3月より10月まで花が楽しめるそうです。ピンクの花が咲いていたのですが、寄せ植えの疲れでしょうか残念ながら散ってしまいました。又、花の咲くのが楽しみです。

体験教室も終わり、飾られている盆栽を拝見しましたが、ソロモン流でオメガの展示の際に飾られていた盆栽を見る事が出来ました。とても涼やかで素敵でした。管理が良いのでしょうねグリーンが生き生きしていました。育てて行く、これが盆栽の楽しみなのですね。

家に帰り盆栽を飾ってみました。飾った空間がとても静けさに満ちるのを感じました。盆栽は本来外で育てるものですから、お部屋の中に飾るのは3日との事です、今は外に出しています。何時も盆栽を部屋に飾りたいと思います、その為にはまだまだ盆栽を作る必要がありますね。

一緒に参加なさった方々もとても熱心でした。私も秋から一月に一回のペースでお教室に通う事にしました。

さくらの木の盆栽を作ってみたいと思っています。さくらの四季を家にいながら見れるのはとても贅沢ですものね。

とても有意義な時間を過ごしました。


http://www.seikouen.cc/saika/saika_index.html









crystaltakara at 18:06│Comments(2)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by メロン*   2010年06月17日 00:21
こんばんは~♪ 彩花盆栽は若い世代でも楽しめそうな また女性好みの盆栽のようですね 奥が深くて一歩足を踏み入れると・・・・・虜に・・・^^;勉強になります !
もみじとフウロ草の彩花盆栽に爽やかな風を感じます
ちょっぴり渋くて素敵です 次も楽しみにしていますね。
2. Posted by violet   2010年06月18日 17:54
コメントを戴きましてありがとうございます♪
彩花盆栽は可愛さの中にもやはり伝統的な盆栽の世界を垣間見た様な感じがしています、とても奥深い物だと思います。
静寂感にとても魅力を感じています。
盆栽を飾ってみるとその空間がとても静けさに囲まれます。正に侘びの世界ですね。
秋よりお教室に伺う事にしました。今から楽しみです。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字