2010年11月

2010年11月16日

クリスマス・パレードの寄せ植え

寒さも増して来ましたね。公園の桜の木は橙色に染まっています。桜は春の華やかさ、そして秋の静けさで私達を魅了してくれますね。もう直ぐ銀杏の木も黄金色に染まりそうです。

101114_1457~01


クリスマス・パレードを使って寄せ植えを作りました。

013

一番奥の大きめのクリスマス・パレードを植え込みました。お花が多くて華やかです。前の銀色のエレモフィラ ニベアを植え込み、次にガーデン シクラメンを植え込みました。一番前に植わっているパンジーがとても変わっています。フリズルシズルシリーズ、お花がフリルの様になっています。今回とても気に入ってしまったパンジーです。

016

綺麗ですね。優雅な貴婦人の様です。

クリスマスシーズンの到来を待ちかねている様な寄せ植えとなりました。


先日、はな*いとし*こいしさんで可愛らしいコンテナをみつけました。

005

私はコンテナに薔薇の花がデザインされているととても弱いんです。

この小さなコンテナにはやはりビオラがお似合いです。

008

綺麗なビオラたち、とても可愛いい。ビオラ フェステバルはまだまだ終わりそうもありません。



crystaltakara at 16:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月13日

ハボタンの寄せ植え

11月にしては暖かい日が続いていますね。綺麗なハボタンがはな*いとし*こいしさんに入荷されたのでまたまた伺ってしまいました。

007

三種類のハボタンを使っての小さな寄せ植え。
ハボタンを花にみたてて植え込みました。本当綺麗で可愛らしいハボタン達です。一番奥に植え込んであるのが「花雪」美しい斑入りのハボタンです。その前に植え込んであるのが「ルシールバニラ」柔らかい色合いの美しいハボタンです。一番前に「さんご」を植え込みました、さんごを思わせるフリルが美しいハボタンです。一番奥にリトルスモーキーを植え込み、寄せ植えに動きを出しています。その前にシクラメンを植え込みました、ハボタンとシクラメンがこんなにマッチする事に驚きました。


014

ハボタン主役の大きな寄せ植えです。ハボタンの後ろにはセイヨウイワナンテンを植え込んであります、あまりにも和風テーストになってしまいましたので、ビオラをどの様に植え込もうかと迷いましたが、シロタエギクなどを植え込む事によりまとまりました。寄せ植えに使ったビオラ(ソフトピンク、うみ ももか)の色合いがとてもソフトで綺麗です。

016

手前のがうみ ももか、後ろのがソフトピンクです。名前も可愛らしいですね。

http://e-hana-itokoi.com/



crystaltakara at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月11日

宝の冬支度

今日は宝のトリミングの日、トリミングの嫌いな宝は何時もトリマーさんの所に行く途中必ず「僕、行きたくありません」と立ち止まってしまいます。今日も途中から抱っこをして行きました。トリミングした後は本当に綺麗になります。

015

宝の座っているのは昨日、買って来たベッドです。

モコモコで暖かそう。宝は昨年の冬に寒過ぎて震えがとまらなくなり、お医者さんにかかった事があります。それに懲りた私は冬は少しでも暖かくと思い、ベッドも買い換えました。もっと寒くなりましたら電気製のヒーターを使います。これで今年の冬も暖かく過ごせそうです。


玄関先のコンテナのお花を寄せ植えし直しました。

002

八重のストックを植え直し。前には珍しいパンジーを植えました。小野小町と言う名前です。温度の差で色が変わるとか、とても艶やかな色合いです。

007

本当に綺麗ですね。






crystaltakara at 18:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月10日

ゴッホはいかにしてゴッホになったか?

国立新美術館で開催されているゴッホ展を観て行って来ました。没後120年を記念しての展覧会です。

展示は
Ⅰ.伝統ーーファン・ゴッホに対する最初期の影響
Ⅱ.若き芸術家の誕生
Ⅲ.色彩理論と人体の研究ーーニューネン
Ⅳ.パリのモダニズム
Ⅴ.真のモダン・アーティストの誕生ーーアルル
Ⅵ.さらなる探求と様式の展開ーーサン=レミとオーヴェル=シュル=オワーズ
の順に展示がされていました。

展覧会に行く前にテレビで「炎の天才画家ゴッホ、ゴッホはいかにしてゴッホになったのか?」を観ました。とてもゴッホの生涯が良く分かる番組でしたので、此の番組を軸にブログを書きたいと思います。

ゴッホは1853年3月3日にオランダ、ズンデルトに生まれました。
父は厳格な牧師で家族はキリスト教を深く信仰し、此の事はゴッホに大きな影響を与えます。ゴッホの少年期の最良の友は花であり生き物でした。自然への敬愛の念はゴッホの制作の重要なモチーフとなります。ゴッホは若い頃より数多くの挫折を味わいます。有名寄宿舎学校を中退、伯父の画商の店員となりますが、次第に信仰の世界にのめり込み、絵を売ると言う事よりも絵を通じて人の魂を救いたいと言う考えに至り聖書を読む事が多くなり、画商を解雇されてしまいます。故郷に帰ったゴッホは牧師への道を目指しますが、神学校の受験に失敗してしまいます。その後、信仰を諦めなかったゴッホはホリナージュで炭抗夫達の臨時伝道師になりますが、現実の酷さを目にしたゴッホは僅かな持ち物を与え、同じ生活をします、教会はゴッホの献身的な行いを行き過ぎと言う事で伝道師の職を解雇してしまいます。苦悩するゴッホを救ったのは五歳年下の弟のテオでした。画商になったテオはゴッホに画家になる事を薦めます、此の時ゴッホはすでに27歳になっていました。ゴッホの選んだテーマはミレーを手本にした農民達の姿でした。農民達の姿が人間本来の姿の様に思えたのです。

002

掘る人(ミレーによる)

004

籠を持つ種まく人

009

女の頭部

004

じゃがいもを食べる人々

自然を神の恵みとする農民の生活をつきつめて初期の傑作「じゃがいもを食べる人々」が描かれます、しかし絵に対する痛烈な批判を受けたゴッホは落胆しました。

田舎での制作活動に限界を感じたゴッホはテオを頼ってパリに出る事を決意します。ゴッホ32歳の時です。パリでの出合いが作風を劇的に変化させて行きます。ゴッホに革命的な影響を与えたのが当時一大ブームを起こしていた印象派でした。パリのカフェで印象派をはじめとする芸術家たちと交流する事に依り、ゴッホの制作意欲はかき立てられました。印象派のトレンドをどんどん取り入れ、色彩感覚も洗練されていきました。ゴッホは花をモチーフにした絵を多く描きました。

015

花瓶のヤグルマギクとケシ

印象派との出会いによりゴッホは色彩を獲得しました。一方でこの頃、自画像を多く描く様になりました。

019

灰色のフェルト帽の自画像

014

モデルを雇う余裕の無かったゴッホは新しい技法を試す練習台として自分の自画像を多く描きました。その技法の一つがジュルジュ・スーラ「グランド・ジオット島の午後」に見られる点描写でした。印象派で色彩に目覚め、点描を取り入れる事で絵は劇的に変化しました。

016

ジョルジュ・スーラ  グランド・ジオット島の午後

その後、ゴッホに影響を与えたのが日本の浮世絵でした。当時、パリ万博で日本美術が紹介されジャポニズムと言う日本ブームが起こりました、浮世絵は色使いの鮮やかさはもちろん陰影を無視した平面的な描き方が斬新で魅力的だと言う事で当時パリのアーティストを虜にしました。

020

クロード・モネ  ラ・ジャポネーズ

もっとも興味を持ったのがゴッホでした、ゴッホは650店もの浮世絵をコレクションしていたと言う事です。やがてゴッホは浮世絵を模写する様になり浮世絵の世界観を理解し自らの作品に取り入れました。

018

タンギー爺さん
背景に浮世絵のモチーフが使われています。

024

アルルの女 本のあるジヌー婦人
絵の陰影を無くし、平面的に描いています。

030

種まく人
歌川広重「亀井戸梅屋敷」の構図を参考にしています。

028

歌川広重  亀井戸梅屋敷

ゴッホはやがてパリの喧騒が嫌になり、パリを去る決意をします。1888年突然ゴッホは南フランスのプロバンス地方に向かいました。ゴッホはロール川に面したアルル地方を選び、志を同じくする画家中間と芸術家達の共同村を作ろうとしました。

030

アルルの黄色い家

「芸術家のユートピア」に現れる画家はなかなか現れませんでした、只一人来てくれたのがポール・ゴーギャンでした。ゴーギャンを待ちながら描いたのが代表作品の「ひまわり」です。

038

ひまわり

「ひまわり」は12枚描かれています。

040

ゴッホはゴーギャンの到着をひたすら待ち続け、家の寝室を描きました。

025

アルルの寝室

ゴーギャンが訪れ、制作の日々が訪れます。しかしお互いの絵を描くスタイルの違う二人の関係は日ごとに険しさが増します。やがて衝撃的な事態が起こります。ゴッホはかみそりを取り出し、自分の耳を切ると言う事件を起こします。此の事件に依りゴーギャンはパリに戻ってしまい、又、事件を知ったアルルの人々はゴッホを危険人物とみなし、市長に嘆願書を送りゴッホを強制的に精神病院に入院させてしまいます。此の事によりゴッホの「芸術家のユートピアを作る」と言う夢は終結を迎えます。

028

ゴーギャンの椅子

やがて弟のテオも結婚をし、帰る家のないゴッホはサン=レミのサン・ポール・ド・モゾール療養院に自らの意思で入院をします、その時ゴッホを36歳でした。病室の窓より見える麦畑を14回描いています。

入院中もゴッホの筆は進化して行きました。

035

サン=レミの療養院の庭

ミレーを霊感源と見なしていたゴッホは、ミレーの作品を手本として絵を制作しました。

033

麦を束ねる人(ミレーによる)

046

星空の下の糸杉の道

糸杉ばかりで無く空気までもがうねり、魂の叫びがほとばしる様な絵です。ゴッホの心の苦しみを写しだしている様に思えます。

療養院生活のゴッホのもとにテオに子供が誕生したと言う心和ませる知らせが届けられました。テオ夫妻が子供にゴッホの名前、フィンセントを付けた事にゴッホはとても喜び、お祝に絵を送りました

052

花咲くアーモンド

悲惨な生活を送るゴッホは弟とその家族を思いやる気持ちを持ち続けていました。テオもその兄の気持ちを思いやり、ゴッホの絵を展覧会に送ります。此の事を切っ掛けにゴッホの絵は認められる様になりました。

「今の美術界にはおさまりきれないこの孤高の芸術家はいっか正当な評価を得、時代の寵児となるだろう」  メルキュール・ド・フランス

しかし入院中のゴッホには実感がわかず、さらに重なる発作に苦しんでいました。やがてゴッホは療養院に居る事がたまらなく苦痛になりました。その様な中、入院生活最後の数週間で「アイリス」を描きました。

038

黄色の背景に青いアイリスが凛と描かれています。アイリスの一部が折れたかの様にしたに下がっている様はゴッホの心の苦しみを表しているかの様です。


ゴッホは長期療養の為にパリの北西30キロにあるオーヴェール=シュル=オワーズに引っ越しました。印象派の芸術家も暮らす静かな村です。テオが紹介したガシェ博士が住んでいる事から此の村を選びました、絵画コレクターであり、アマチュア画家であった博士がゴッホの主治医となりました。

057

ガシェ博士の肖像

ゴッホはラウー亭の屋根裏部屋に棲むようになりました、ゴッホの暮らした屋根裏部屋は今も当時の儘に保存されています。オベールの地でゴッホは一日一枚という驚くべき早さで絵を描きます。

059

オーヴェールの教会

創作意欲に溢れていたゴッホはテオ夫妻をパリに訪ねます、テオは仕事の行き詰まりや妻のノイローゼの為に画商を辞めたいと言いだしました。

オーヴェールに戻ったゴッホ。突然にゴッホは麦畑でピストル自殺をはかります。1890年7月29日、37歳と言う若さで此の世を去りました。

現在ゴッホの絵は競売で総額58億円で落札されます。ゴッホの苦しみの多い人生を思うととても虚しい感じがします。ゴッホの求めていたのは心の平安であり愛情溢れる人間関係であったと思います。

展覧会でゴッホの執拗に描き込めた絵を前にすると深い感動を覚えます。ゴッホの心の叫びが伝わって来るからだと思います。

   炎の天才画家ゴッホ
              ゴッホはいかにしてゴッホになったか?  引用



crystaltakara at 07:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月06日

ブライダル・ヒースの寄せ植え

今日もお天気が良く花の植え替えをしているととても温かい、11月とは思えませんね。

ブライダル・ヒースを使って寄せ植えを作りました。

002

一番奥にブライダダル・ヒースを植え込みました。花の形がクリスマス・パレードの様でとても可愛らしい。クリスマス・シーズンをうかがわせます。その前に濃紫と濃いピンクの八重咲きストックを植え込みました。一番前の渋い色調の植物はセイヨウイワナンテンです。

此の寄せ植えで秋から冬へのコンテナの寄せ植えは一段落と言う所です。これから出回ってくるのがハボタン、今はお花の様な綺麗なハボタンが沢山出回っています。次はハボタンを使っての寄せ植えを作りたいと思っています。

宝との散歩の途中、よく行くお花屋さんに立ち寄りました。変わったスプレーカーネーションを見つけたので買って来ました。

033

後ろに生け込んであるのがパールアカシア、此の植物も変わっていますね。オオニソグラム(マウントフジ)と一緒に生け込んだのが。今回、本当に変わっていると思ったスプレーカーネーション ミニティアクリームです。とてもカーネーションとは思えない変わった花形です。今は色々と品種改良が進み此の様なお花も作られているのですね。

035

お花屋さんで嬉しい知らせを聞きました。何時も宝をとても可愛がってくれている店長さんが、無事に男の子を出産なさったそうです。お子さんを中心に益々お幸せになって欲しい・・・その様に願います。

お花屋さんもクリスマスツリーが飾られ、クリスマスの飾り物が沢山並べられています。今年も後僅かですね。







crystaltakara at 17:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)